akrongolferの日記

サラリーマンからトップアマを目指して競技ゴルフへ参加しながら修行してます。HCは3くらい。ベストスコアは67(パー70と71のコース)。50歳でシニアプロになりたい野望もちょっとあります。応援よろしくお願いします

スイングの特徴とフック、スライスの関係

昭和の森ゴルフコースが今年でなくなるということで、先着順でスタートできる早朝スルーに行ってきました。しかし、、まさかの受付から15分後で締め切られていて回れませんでした。。これはショック。

せっかくなんで打ちっぱなしにいきましたが、これまた驚きなことに6時10分の時点で田無付近の練習場はすべて打席待ちの列。

ゴルフ人気は半端ないですね。

しょうがなく近くのいつもの練習場へ。たまには他の場所で打ちたかったですが、まーしょうがないです。

しかし実はこれがかなり良い時間になりまして、今の自分のスイングの特徴がかなり掴めてきた気がします。

いつもは長くても60分も打たないのですが、この日は全クラブで疲れた後も打ち続けて2時間。実は最近のラウンドの後半が行けてないので、疲れてからの弱いところを見つけたかった、ってのもあります。

 

結論としては、

1. 初期は腕を振って上半身全体を動かしてるけど、疲れてくると腕が振れなくなって下半身がスエーしてプッシュスライスが出てきます。これを嫌がって、下半身がスエーしてるままに上半身で合わせるから後半崩れてるかも

2. 疲れに関係なく、打ちたい気持ちが強くなって力んだりすると、上半身が突っ込む、つまりは上半身がスエーすると、アウトサイドインになって引っ掛けが出ます

 

実際に、腕をしっかり振ってその場で回る、という意識を持つと大きく曲がりませんでした。下半身を使うのがダメ、力むので、結果として上の二つのミスに繋がりやすかったです。

これを手打ちというのかな、とは思いますが、こんなスッキリと練習で特徴がクリアになったこともないので、来週の紫あやめで行われるアマチュアゴルファーズ選手権の予選は、この方針でトライしてみようと思います。

楽しみです。

 

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