スイングの特徴とフック、スライスの関係
昭和の森ゴルフコースが今年でなくなるということで、先着順でスタートできる早朝スルーに行ってきました。しかし、、まさかの受付から15分後で締め切られていて回れませんでした。。これはショック。
せっかくなんで打ちっぱなしにいきましたが、これまた驚きなことに6時10分の時点で田無付近の練習場はすべて打席待ちの列。
ゴルフ人気は半端ないですね。
しょうがなく近くのいつもの練習場へ。たまには他の場所で打ちたかったですが、まーしょうがないです。
しかし実はこれがかなり良い時間になりまして、今の自分のスイングの特徴がかなり掴めてきた気がします。
いつもは長くても60分も打たないのですが、この日は全クラブで疲れた後も打ち続けて2時間。実は最近のラウンドの後半が行けてないので、疲れてからの弱いところを見つけたかった、ってのもあります。
結論としては、
1. 初期は腕を振って上半身全体を動かしてるけど、疲れてくると腕が振れなくなって下半身がスエーしてプッシュスライスが出てきます。これを嫌がって、下半身がスエーしてるままに上半身で合わせるから後半崩れてるかも
2. 疲れに関係なく、打ちたい気持ちが強くなって力んだりすると、上半身が突っ込む、つまりは上半身がスエーすると、アウトサイドインになって引っ掛けが出ます
実際に、腕をしっかり振ってその場で回る、という意識を持つと大きく曲がりませんでした。下半身を使うのがダメ、力むので、結果として上の二つのミスに繋がりやすかったです。
これを手打ちというのかな、とは思いますが、こんなスッキリと練習で特徴がクリアになったこともないので、来週の紫あやめで行われるアマチュアゴルファーズ選手権の予選は、この方針でトライしてみようと思います。
楽しみです。