2021年全日本アマチュアゴルファーズ選手権の東日本決勝 鹿島南蓼科ゴルフコース 初日74
ついに全日本アマチュアゴルファーズ選手権東日本決勝の日が来ました。場所は鹿島南蓼科ゴルフコース。練習ラウンドできていたのであまり緊張せず挑めました。Kくんに感謝です。
今回の全日本は実家の近くにあるオールドオーチャードゴルフクラブで開催されるので、なんとか全日本までいきたいところです。
現状として、スイング改良によってドライバー、ウッドが良くなってきた一方、アイアンが当たらなくなっているので、いかにパーオン率を上げるようなマネジメントをするかがポイントと思います。
結果は、、全体的に右を向いてひっかけを気にしない状況を作ってパーオン率を上げ、あとはシャンクを一回に抑えることができたので、38-36=74の19位タイで初日を終えました。目標は76-76=152なので満足です。ちなみに全日本出場は40位まで。
FWキープは8/14、パーオンが13/18、寄せワンが1/5、3パットは1回(8mのイーグルパットを。。)。ティーショットを外しちゃいけない方向へ行ったのが2/14、グリーンを狙ってダメな方向へ外したのが2/18。そこそこです。
スタートホールのティーショットがOBにならず、12番でバーディが来て最初の3ホールが-1だったので流れに乗れました。
あとは、16番のパー3でシャンクからダボを叩いて焦りましたが、その次の17番でドライバーを吹っ飛ばして気分を切り替えることができたので崩れずに済みました。
運良くショットがピンに絡んでバーディが3つあったのは良かったけど、寄せワンが全然出来なかったのは今後の課題にしていきます。競技のプレッシャーがある上に芝が薄いとなると、今の私の技術では全然寄せられないです。
パーオン率の高さに救われましたが、これはグリーンが大きかったおかげで、10mを超えるアプローチパットが良く寄ったのがスコアに効きました。ここは打ち方を戻して良い方に転びました。
2日目は同じスコアのメンバーと回るので、みなさんについていけるよう頑張っていこうと思います。