ゴルフパートナープロアマ予選 昭和の森 75
2021年最後の競技ゴルフはゴルフパートナープロアマの予選会。ホントは取手国際で出たかったんですが、うまく予定が合わずに近くの昭和の森へ行ってきました。
ショットはかなり良くなってきましたが、アンダー出すにはグリーン周りのレベルをもう一つあげないとダメだと感じました。トップは-2でした。
FWキープは8/14、パーオンが15/18、大きなティーショットミスは1回(3ウッド)、セカンド以降の大きなショットミスは1回、アプローチミスは3回、パットミスは4回。
ドライバーのティーショットは文句ないレベルでした。アイアンも一度トップしたくらいで、致命的なミスは少なく、アプローチ、パットとグリーン上で苦しんだ一日でした。
左脇を締めて体と腕の一体感をもってスイングをする、ダウンスイングで左腰を回す、そしてグリッププレッシャーを緩める、これらは良い感じに機能しました。今回から採用したグリッププレッシャーのところは良さそうです。
あと、同伴者に日本シニア3位の方がいて、非常に話しやすい方で色々と勉強させてもらいました。
1番はドライバーが左サイド、ウェッジで5mに寄せて強めのパットでバーディ。
2番のドライバーも左サイドでラフ、セカンドを2UTでグリーンエッジへ運んでから2mへ寄せてバーディ。
3番はドライバーを少し修正して今度は右サイド、そこからグリーンセンターへ乗せて、強気のパットのつもりが距離合わせになってパー。
最初の3ホールは最高でした。
4番のパー3は端に乗せて1m外して3パットボギー。もったいない。ボールのラインと見た目がズレて変な感じのまま見た目を優先したら外れました。
5番パー4はドライバー、ウェッジで3mに寄せるもパー。
6番パー4ではウッドのティーショットが左サイドのOBギリギリで上手くスタンスが取れず、バンカーに入れて寄せきれずボギー。
7番のパー3はダブって手前、から62度で寄せてパー。
8番のパー5は3打目の8アイアンがトップして奥から寄せきれずボギー。これが痛い。アプローチが思ったラインに転がりませんでした。
9番のパー3も3パットでボギー。ここもラインの読み違い。
ショットは良い感じだけど、グリーン周りがなかなか上手くいかず+2まで落ちました。。
カットラインが-4じゃないか、と聞いて、後半はすべて強気のパッティングで攻めまして、1番、2番はどちらも5m前後を強く打ちすぎて返しを外して連続ボギー。。
3番のパー4は横からの軽い下りの2mを、ここは強く打てずに曲がりが強くてパー。連続3パットボギーのあとは打てないですね。。
4番のパー5では林越えのツーオン狙いでサブグリーンへオン。そこから寄せきれずにパー。
5番のパー3はピン位置が厳しくセンターに乗せてなんとかパー。
6番、7番のパー4はティーショット、セカンドのウェッジが冴えて3mくらいに寄せるもバーディ取れず。。
8番パー5はアゲンストが強くてセカンドが届かず、寄せもイマイチでパー。
9番パー5はティーショットを今日唯一のマン振りで左ラフへ入るも残りは227ヤード、ウッドで手前に運んで最後はバーディ。
カットラインは-2だったので、前半最後に耐えられなかったのが残念だったのと、後半の最初の攻めが裏目ったのが敗因ですかね。
この日はパット。強気で行く時もあれば弱気になる時もあり、しかも強気で外した時の返しのパットはほぼ入らず。なんかチグハグしてしまいました。
単純にパッティングの練習をするだけでなく、どういう時に攻めて、どういう時は守って、という戦術が必要だし、また、ある程度近い距離からセカンドやアプローチを打つ時は、どこからならバーディやパーが取れるか、を逆算して攻めていけるアプローチのスキルが必要だな、と感じました。
やっと少しはショットもまともになってきたので、少し焦点をショートゲームへ移しながら、、ドライバーだけは打ちまくって行こうと思います。やはり一番大切なのはドライバーです。
ということで、ここからは来年に向けてしっかり修行していこうと思います。