練習量を増やしたメリット
以前のブログで練習量が少ないことをアップさせていただきまして、特に球を打つ数を増やしてみました。
トップアマの一般的な練習量は知りませんが、競技で会う上手いアマチュアゴルファーの皆さんと話していると、練習量が足りていないのは明らかです。
実際には、今までの3倍ほどに練習量を増やしてみまして、月に1200球くらいを練習場で打ち、家での素振りも週2-3で100回ずつやりました。
練習量を少し増やして感じたのは、、
・ラウンド中に少し安心感が増す
・良くも悪くも新たな気付きが出てくる
（腰が回りすぎてるも思ったらむしろ回ってなかった、グリップが球筋に一番影響あるかも、シャンクはスエーでと関係が深い、とか）
・ボールの位置が掴めてくる
一番良かったのは「新たな気付きがたくさんあった」かな、と思います。これは元々考えてなかったことです。
特に重要なのは、一回の練習での球数を増やすことかと感じました。ちょっとしか球を打たないと体が温まった頃には終わりますが、たくさん打っていると体が疲れたりもするので、新しいミス、気付きが出てきます。これが重要。あとは、たくさん打つと色んなクラブを打つのでそれも良い練習になります。
今後は週1-2回でも良いので、打つ時には200球くらいは打ってみようと考えてます。500球打つというトップアマの方もいて、200球なんかだと少ないんじゃない、と言われることもありますが、私はあまり連続で打たない上に、ラウンドを想定して途中で時間を空けながら打つこともあるので、200球も打つと2時間以上は余裕でかかります。あとは体もそこまで強くないので怪我が怖いですし。
しばらくは大会もないし、ラウンドも2週間は入れてないのでしっかりと課題に取り組んでいこうと思います。
