太平洋オープン 佐野ヒルクレスト 82
QTの会場で7000ヤードあるコースを回れる機会もあまりないので急遽参加してみました。参加してるアマチュアのレベルが高くて(私から見たら)、初めて東北福祉大の学生と回れた良い機会にもなりました。非常に人柄もよく、ぜひプロになって欲しいと思いました。ちなみに私以外は20歳3人。
コースレイアウトやグリーンが速いとか以外に、ピン位置が難しいだけでこんなに難易度が変わるんだな、ってのも実感しました。
FWキープは7/14、パーオンは11/18と悪くなかったです。4回の3パットがしんどい。
外しちゃいけない方向へ外したティーショットは0/18と素晴らしかったですが、グリーンに向けたショットでは4/18もありました。。そのせいで寄せワンが2/7(いくつかは寄せツーにもならず)。
ピン位置が端すぎて厳しくて、最初は安全サイドを狙っていたのですが、ロングパットが残りすぎて、ただしピンに近いところを狙うとグリーンに乗らずでリズムを崩しました。
実際のラウンドは、、最初の3ホールの入りは良くてイーブン。その後の4番ロングはティーショットは完璧ながら、、左足下りからのセカンドをウッドで力んで木の下へ。そこから苦戦してダボとして、さらに次のホールでラフへ行ったボールのライが悪くて打てずにボギー。その次の6番も完璧なティーショットから80ヤードのウェッジがオーバーして3パットボギー。流れがなくなりました。
予想外だったのがドライバー飛距離。あんまり学生たちと差がなく、前回の古河リンクスのラウンドでも感じましたが飛距離が伸びてます。学生の皆さんと話していた感じだと230-260くらいはキャリーで飛んでいたので大満足です。これならもう飛距離は気にしないことにします。ラフにいくことはあってもそこまで精度は落ちてなくて、これは収穫でした。
あとはピンを端に切られるとグリーン周りが難しいですね。ピンの逆サイドであっても。学生たちはかなりの確率で寄せていたし、パットも微妙な距離を入れていたので、ショットよりもそこに大きな差を感じました。
やっぱりパットやアプローチが大切だと再認識できた良い機会でした。頑張ろう。