良い調子が続かない
前回のおおむらさきゴルフ倶楽部でのラウンドは、練習の成果がうまく出せて良い調子でした。。途中までは。
まー、スイング改造は良い方向にいってるからいいか、と思いながらも、ふと気になることがありました。良い調子って必ず最後までは続かない。そして、一度ダメになった後になかなか戻れない。
いつも大体6ホールくらいで調子が変わります。あとは前後半の切れ目。調子というか感覚が変わってしまいます。
悪い場合に、もうこうなったら、、と諦め半分で色々と試して良くなることはあるとして、良い時でさえ、なぜか、もう少しこうしたら、、と変えてしまうのは不思議です。あとは、よく分からない変な遊び心も出てきます。
前回のラウンドでも、「アイアンはもっと上から打ち込んだ方がいいかも」、「ツーオンできないけどちょっと飛ばしてみたいな」、「前半最後のホールは飛ばしてみるか」、とか、そんなことをしてる間にコースが狭く見えてきて、スコアも落ちていきました。
これがゴルフの難しさで、集中力を極めて長い時間保つのは本当に簡単ではないです。
次のラウンドはその辺も気にして回ってみようと思います。
