アマチュアゴルファーズ選手権東日本決勝 イーストウッド 83
大雨の予報も北関東はなんとか小雨程度で問題なくラウンドできました。ただ、予選の紫あやめと同様に濡れたライに苦戦しました。。
新調したドライバーは感触は悪くないですが、めちゃくちゃ球が高くて泥がつきまくってダメでした。ランが出ない中での6900ヤードはツラかったです。
フェアウェイキープが6/14、パーオンが8/18、大きなミスショットは3回、38パット。新しいクラブたちでもう少し練習しないとダメですね。久々に良いところが無いラウンドでした。
1番、2番はフェアウェイキープからパーオン、3番はフェアウェイからの2打目で左のOBにびびって右へ逃げすぎて木の下にいってしまいボギー。その次のパー3ではUTが右へ抜けて木の下へから出さずにトリ。その後もパー5のセカンドの刻み方をミスってダボ。
なんか全体的に行けてなかったです。
あと、新調したドライバーがまだまだ制御できず、最初の3ホールは当たるだけにしてフェアウェイキープできましたが、しっかり振りにいくと安定しません。あとはウッドが右へ抜けて大きなミスに繋がってペースを崩しました。ドライバーよりウッドの方が変化に慣れませんでした。。
あと、ドライバーが変わってアイアンも感触が変わりましたんでここも少し練習したいとこです。21°のUTは全く打てなくなりましたし。
という感じで180人中100位となって、、実家にいたのでそちらの予定へ参加することにして棄権しました。流石にクラブに慣れてないとダメですね。
ちょっと新しいクラブたちを練習してから、次は毎日杯の予選を6/22古河リンクスで出てみようと思います。
ドライバーとウッドを買い替え
ちょっと今のクラブが自分の筋力と合ってない気がしてドライバーとウッドの試打にいきました。
悩みとしては、ドライバーが右へ抜けることが多く、これを嫌がりすぎると手で引っ張ってしまって引っかけが出る、というものです。特に疲れてくるとこれが出やすくなります。
今のドライバーがタイトリストの910D2にディアマナの青いBFの67gのXX。実はこの硬さが誤算でして、、表記はXなんですがUSモデルのため実際の硬さとしてはXXだと言われまして、
そりゃー右は抜けるのも当たり前、ということでした。。
ということで、まずはシャフト選び。試打に行く前はSに変えようと考えてましたが、今のやつがXXだったことから、SとXをたくさん試打しまして、最終的にはディアマナの白いZFの65gのXに決めました。
このシャフトの先端は硬い設計なので、上手くボールを拾えて、かつ、ミスヒットにも強そうな2019年モデルのJGRをヘッドにつけました。
試打の感じだと打ち出し角は高くなりそうですが、ここはミスの許容さが欲しいと考えるとしょうがないかな、と。
これに合わせて3Wもディアマナの白いDFのXD-Fに変えて、5年以上ぶりに5Wも入れました。ちなみに、使用中の3Wは75gのXの青マナでドライバー的なスペックでした。
これでかなり振りやすくなった気がするので、しばらくは使ってみようと思います。
次のラウンドがいきなり本番、全日本アマチュアゴルファーズの東日本決勝なのでちょっと不安ですが、、まずは良い機会と考えて試してきます。
やっぱり左腰は切りすぎない
左腰を思い切り切ったらよい、と思って練習していたのですが、むしろやたらと引っかけが出るようになってきてかなり悩んでました。。
打っていて感じたのは、ダウンスイングよりもバックスイングが大切で、
1. バックスイングの時に右にスエーしてしまったり、
2. バックスイングが浅かったり手で上げてしまうと、
ダウンスイングで色々と気を付けていても、アウトサイドインになってしまいます。左にスエーするのは一つの原因であって、根本的にはバックスイングで直した方が良さそうです。
左腰を切ることによっては、むしろ上半身が遅れることでアウトサイドインを加速してしまっている感じです。
ということで、変なことは考えずに、バックスイングをしっかり上げること含めて、その場でクルッと回る意識を持つことだけに戻していくことにしました。
試してみてからダメなら戻すっては大切ですし、その過程から得られるものもたくさんある、と考えて今後もじゃんじゃん試していこうと思います。
忙しいのでスイングを見直してみました
サラリーマンなんでしょうがないですが、最近は仕事が忙しいです。ありがたいことですがゴルフには良くないです。ホントに。
そんな状況でほとんど練習はできず、しかも2日間の休みは取得しにくくて、、東京都アマの決勝も不参加にさせてもらいました。
ということでスイングを少しいじってます。変えすぎると良くないんじゃ、、と人にも言ってますが、私がいじっているレベルはほぼ変わらないレベルです。意識的なものだけだったりもします。それで再現性が高くならないかを追求してます。
特に最近気になってるのがスエーです。ボールに当てたいと言う気持ちで上体が突っ込みます。そしてチーピン。突っ込まなくても当たると分かっているのに、緊張感のあるシーンだと、分かっていてもスエーしてしまいます。
かなり減ってはきましたがまだたまに出てきます。その具合も改善されてきたのは確かで、曲がったとしても大きい曲がりではなくなってきました。前回の紫あやめのラウンドでもOBは無かったですが、やはりより高いレベルにいくには直したいと思ってます。
ただ、これを直すのは非常に難しく苦戦してまして、、最近では、その場で回る、を意識して大幅に改善できましたが、やはりまだ出てしまいます。
イメージとしては、ボールが遠く感じる(見える?)のと、体がしっかり回らないとボールに届かないかも、という意識がマズいと感じているので、
左足へ踏み込みながら左腰を切るところを強めに意識して、軸が少し左にズレながら上半身が回りやすい状況を作るのが良いのでは、と感じています。その場で回ることを意識しすぎると少し左に傾いた感じになるのと、左腰がキレてないと腕だけで振ってしまって不安定になるので。
とりあえずイメトレはできてきたので、ラウンドでトライしてみようと思います。ホントは打ち込みたいけど最近時間がないので。。
全日本アマチュアゴルファーズ選手権の予選 紫あやめ 80
この日は久々に雨の中でのラウンド。。雨が嫌いすぎて雨の日はラウンドしないので10年ぶりにカッパを使いました。しかもやたら詰まっていて、雨で寒い中でのハーフ3時間。。ちょっと辛かったです。
とは言え、一つ学びがあったので良しとしましょう。
あと、出来はイマイチでしたが、、他の皆さんもこのコンディションで苦しかったのか、80でも16位/117人で無事に通りました。
FWキープは8/14、パーオンは7/18。大きなドライバーミスは無し。アイアンも大きなミス無し。アプローチはミスが5回。。
ショットは練習した通りで腕をしっかり振って打つことでかなり安定しました。アウトサイドインになって左へ出ることが4回ありましたが、寒い中で待ちすぎて体が動かなかったことが原因かもしれないので、ここはまた次回見極めます。
ただ、なんとなく左足がうまく使えない感触はありました。
今回の気付きはアプローチ。フェアウェイからは良かったのですが、今回みたいに雨が降ってラフで沈んでるボールが全く打てませんでした。。
4番、18番は寄せワンどころか4打かかるし、、20ヤードくらいしかないのに。5番、6番、12番も寄せワンに失敗。
すべてラフからのアプローチでダブりました。結局、ラフからは一度もまともに打てず。。
アプローチは地面と並行にクラブを動かしているのですが、これだと今回に限らずライが悪い時に打てないんだろうな、ってのを嫌っていうほど思い知らされました。
これからは、緩やかに打ち込むようなアプローチにして感触や距離感を身につけていこうと思います。
久々に鱗が落ちました
だんだんとショットが良くなってきていると感じてますが、全然ラウンドにいけてませんで、、4/15に行われる紫あやめでの全日本アマチュアゴルファーズ選手権の予選会が非常に不安です。
とは言え、ラウンドできないのでひたすらスイングの確認をするだけ。練習場では、良い球を打つというよりかはチェックポイントを確認するのみです。
そんな中で久々に鱗が落ちました。最近は色んなYouTubeを見て学んでいますが、菅原大地プロの動画を見ている時に、構えた時に手首に角度をつけてハリを感じるようにする、というのがあり、
あれ、、自分の場合は完全に脱力して構えてるぞ、と思いました。
そこで、練習場で試してみると、、なんというか全く違う感覚で、スイング全体に良い力感が保てました。
最近の調子が良いラウンドで、後半になるとボールに当たる気がしない、という状況によく陥って、どうバックスイングを上げて良いか分からなくなったりしてましたが、これなら最初から力が入っているから大丈夫そうな気がします。
まー、気がするって程度ではありますが。。
ただ、脱力してるとこから始めるのと比べて、スイング全体では力みにくくなってる気がして、めちゃくちゃ安定してるようにも感じてます。
せっかくなんで大会の時には試してみようと思います。
スイングの特徴とフック、スライスの関係
昭和の森ゴルフコースが今年でなくなるということで、先着順でスタートできる早朝スルーに行ってきました。しかし、、まさかの受付から15分後で締め切られていて回れませんでした。。これはショック。
せっかくなんで打ちっぱなしにいきましたが、これまた驚きなことに6時10分の時点で田無付近の練習場はすべて打席待ちの列。
ゴルフ人気は半端ないですね。
しょうがなく近くのいつもの練習場へ。たまには他の場所で打ちたかったですが、まーしょうがないです。
しかし実はこれがかなり良い時間になりまして、今の自分のスイングの特徴がかなり掴めてきた気がします。
いつもは長くても60分も打たないのですが、この日は全クラブで疲れた後も打ち続けて2時間。実は最近のラウンドの後半が行けてないので、疲れてからの弱いところを見つけたかった、ってのもあります。
結論としては、
1. 初期は腕を振って上半身全体を動かしてるけど、疲れてくると腕が振れなくなって下半身がスエーしてプッシュスライスが出てきます。これを嫌がって、下半身がスエーしてるままに上半身で合わせるから後半崩れてるかも
2. 疲れに関係なく、打ちたい気持ちが強くなって力んだりすると、上半身が突っ込む、つまりは上半身がスエーすると、アウトサイドインになって引っ掛けが出ます
実際に、腕をしっかり振ってその場で回る、という意識を持つと大きく曲がりませんでした。下半身を使うのがダメ、力むので、結果として上の二つのミスに繋がりやすかったです。
これを手打ちというのかな、とは思いますが、こんなスッキリと練習で特徴がクリアになったこともないので、来週の紫あやめで行われるアマチュアゴルファーズ選手権の予選は、この方針でトライしてみようと思います。
楽しみです。