風の大地のような強気のパッティング
マンガを読むのが好きなので、風の大地もちょくちょく読み返しています。最近の話は理不尽さと哲学的な感じが強くて読まなくなってきてますが、初期のストーリーは好きなんで何度もみては楽しんでます。
そして、、風の大地を見るたびに影響されるのがパッティング。いつも強気のストレート。ホントにそんなやついるのか、って思いながらも、こんなゴルフができたら気持ちいいだろうなー、と考えたりもしています。
実際には、星野陸也プロのパッティングがこれに近いかな、と思っていて、星野プロが映ってる中継や動画は良く見ますし、めっちゃ応援してます。飛距離も沖田っぽいので。星野プロは強気のパットを外した後の長い返しをしっかり入れてくるのも凄いですね。
それで自分のパッティングですが、、最近では3パットは少なくなってきたものの、合わせにいくパッティングが多くなっていて、ショットが良い日でもあまりバーディが取れないし、微妙な距離の寄せワンの確率も落ちてきてます。
というのも、カップ付近で止まるように打っているので、ボールが止まる直前の大きな曲がりのせいでなかなかカップインはしません。完全なストレートなら多少は入りますが。
このやり方の良さは、3パットが少ないからストレスが少ないことです。昔、ルークドナルドがそんなことを言ってるのをテレビで観て以来そうしている気がします。
ホントは毎回50cmから1mくらいオーバーの強さで打てると、大きく曲がり始める前にカップを通過するので狙いやすくなりますが、、なぜかそういうトライをしたラウンド時に限って1mちょっとオーバーして後に外すことが多くて、しんどくなってすぐ元に戻してしまいます。たぶん、偶然その時、というよりかはショートパットに安定性がないんだと思います。
とは言え、もう一歩先に進むにはある程度は1パットで沈めたいし、1-2mの返しのパットを決められるようになりたいので、ショートパットの練習の意味も込めて、しばらくは強気のパッティングでラウンドしてみようと思います。