ラウンドでチェックすること
スタッツでは見にくい部分ながら最近になって重要視しているのは「どこへ打つか?どこへ外すか?」になるので、これを毎ラウンドで確認することにしました。
前回のザナショナルのラウンドからデータを取り始めました。
https://akrongolfer.hatenablog.com/entry/2021/05/03/121424
一つは、FWキープやワンオンに関係なく、ティーショットを狙いの方向に打てたか?これは外したとしてもOKというショット。これを『ティーショット精度』として見ていこうと思います。また、二つ目は、同じようにパーオンを狙うショットを狙いの方向に打てたか?に関して『パーオンショット精度』として、毎回のラウンドでチェックすることにしました。
これは、別にラフとかに外しても問題なくて、次のストロークが良い状態から出来るかどうかの話になります。例えば、フェアウェイだけど木がかかって狙えなかったり、近いけど下りの寄りにくいアプローチだったり、はダメってことです。
目標としては、『ティーショット精度』が12/14、『パーオンショット精度』が15/18です。
ちなみに、、前回の「ザナショナル」のラウンドで振り返ってみると、『ティーショット精度』は13/14でかなり高く、『パーオンショット精度』は13/18だったのであと一歩。この時のスコアは75でしたが、バーディが3つだったのは出来過ぎなので、実際には上の二つの目標を達成すれば74で回れると考えてます。
ホントはさらに細かく見ていきたいですが、、まずはこの二つの指標のチェックをしばらく続けてみようと思います。